プラセンタ注射の注意点

プラセンタ注射の注意点

プラセンタ注射はサプリメントやコスメに比べて即効性が高いところが魅力ですが、その一方、副作用やコスト面でリスクを負う可能性があります。

そのため、プラセンタ注射を初めて受ける方は、メリットだけでなくデメリットも考慮した上で慎重に検討した方がよいでしょう。

プラセンタ注射を受ける上で、4つの注意しておきたいポイントを紹介します。

副作用

プラセンタ注射では、厚生労働省認可の医薬品「メルスモン」と「ラエンネック」の2種類が用いられます。

いずれもヒトの胎盤由来のプラセンタ液を使用しているため、他の動物由来のプラセンタに比べると安全性・親和性が高く、副作用の発症率は低い傾向にあります。

ただ、人によってはまれに発疹や発赤、悪寒、吐き気、発熱などのアレルギー症状を起こす可能性があるので、異常を感じた場合は医師に相談しましょう。

感染症

プラセンタ注射ではヒトの胎盤から抽出したプラセンタエキスが用いられるため、ウイルスや病原体などによる感染症のリスクが懸念されています。

もちろん、プラセンタ注射に用いられるヒトプラセンタは健康な日本人女性の胎盤を原料としている上、製剤として利用されるまでに厳重なチェック体制が導入されているので、感染症にかかるリスクはほとんどないとされています。

ただ、理論上では感染症にかかる確率はゼロとは言えませんので、プラセンタ注射を利用する際は感染症のリスクも念頭に置いておいた方がよいでしょう。

注射にかかる費用

プラセンタ注射は肝臓病や更年期障害の治療として受ける場合は健康保険が適用されますが、美容目的の場合は自由診療となり、費用はすべて自己負担となってしまいます。

費用は医療機関によってまちまちですが、1アンプルあたり1000円~3000円程度が目安となっています。

アンプルは1回の注射につき2~3個使用するため、1部位あたり2000円~9000円程度の費用がかかる計算となります。

プラセンタ注射の効果を持続させるためには週に1~2回注射する必要があるため、実費の場合、相応のコストがかかると見てよいでしょう。

施術時の痛み

プラセンタ注射では注射針を皮下、筋肉、静脈のいずれかに刺して薬液を投与するため、施術時に若干の痛みをともないます。

痛みの度合いは施術する部位や体質によって異なりますが、特に筋肉注射は痛みが強いとされているため、あらかじめ注意が必要です。


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