プラセンタの成分

プラセンタに含まれる成分

胎児プラセンタには、人の身体に必要とされる成分が豊富に含まれています。なぜならプラセンタは、お腹の赤ちゃんに栄養を与え成長させるための器官である胎盤からの抽出物だからです。

胎児をもの凄いスピードで成長させ、ほんの数ヶ月で哺乳動物を形作ることが出来る成分は、私たち(哺乳類)の体を作ることにも有効に働くというわけです。

特に、成長因子はプラセンタの大きな特徴でもあり、重要な成分です。他にも酵素(こうそ)や核酸、ムコ多糖体など、積極的に摂りたい栄養も含まれています。

5大栄養素

タンパク質、糖質、脂質を3大栄養素といい、これにビタミン、ミネラルを加えて5大栄養素といいます。

タンパク質 - 臓器、筋肉、皮膚ほか、身体の大部分を構成します。
糖質 - エネルギーになります。脳や神経系のエネルギーとして、重要な働きをします。
脂質 - 身体を動かすためのエネルギーです。また、血液やホルモン、細胞膜などの材料になります。
ビタミン - 3大栄養素の働きをスムーズにし、体の調子を整えます。
ミネラル - 骨格や歯をつくる、筋肉や神経機能の維持などをし、体の調子を整える働きをします。

アミノ酸

人体の大部分を占めているタンパク質を構成する成分です。

必須アミノ酸と非必須アミノ酸、合わせて20種類あり、アミノ酸の組み合わせで様々なタンパク質を構成します。また、20種類のアミノ酸それぞれが特別な働きをもち、結合して活性ペプチドとなった状態ではさらに別の特別な働きをします。

酵素

タンパク質の一種で、体内での化学反応に必要な物質です。食べ物の消化や、体内で物質を作りかえるときに使われます。

食物から摂取できるのは食物酵素といい、プラセンタから摂取できるのも食物酵素です。食物酵素は主に食べたものの消化を助ける働きをしますが、この働きにより体内で作られる酵素を節約することができますので、体内酵素をより有効に使うことに役立ちます。

成長因子(グロースファクター)

これもタンパク質の一種です。細胞の増殖や分裂を活発化し、新陳代謝を促進します。

肌の新陳代謝に関わるEGF(上皮細胞増殖因子)やFGF(線維芽細胞増殖因子)、またHGF(肝細胞増殖因子)やNGF(神経細胞増殖因子)など、他にも様々な種類の成長因子が存在します。

胎児がお腹の中ですさまじい速度で成長できるのは、この成長因子の働きによるものです。

成長因子を含んでいることはプラセンタの最も大きな特徴ですが、品質の良くないプラセンタサプリメントの場合、製造過程で成分が壊れてしまっていることが多いようです。

核酸

遺伝子の情報であるDNAと、これに基づいてタンパク質をつくるRNAの2つがあります。

体内で作られる物質ですが、遺伝子を正常に保つため、その材料として外部から積極的に摂った方が良いといわれています。

ムコ多糖体

ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸など。細胞と細胞の間に存在し、スポンジのような働きで必要な水分を蓄えます。


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