プラセンタサプリメントの製造方法

プラセンタはサプリの製造方法で品質が変わる

抽出方法プラセンタサプリの品質を大きく左右するのが製造方法です。

プラセンタに含まれる有効成分を壊さずにサプリを製造するためには、非常に高度な技術を必要とし、それが品質に大きく影響します。

中でも重要なのが、胎盤からプラセンタエキスを抽出する工程雑菌やウィルスなどを除去する工程エキスを乾燥させる工程の、3つの工程です。

重要な3つの工程

エキスの抽出

原料(胎盤)からエキスを抽出する工程です。

有効成分を壊さずに、どれだけ残したままエキスに抽出できるかがここで決まります。近年では昔に比べて抽出法も進化しており、かなりの高濃度で有効成分を抽出できるようになっています。

酵素分解法などの酵素を用いて分解する方法は、有効成分を壊しにくい抽出方法として有名です。

雑菌やウィルスなどを除去する

肉や魚、その他の食品と同様に、プラセンタの原料となる胎盤にも雑菌やウィルス、ホルモンなどが含まれています。

これらの有害なものはサプリに入れるわけにはいきませんので、これらを除去する必要があります。

多くの場合は加熱による滅菌処理で行われますが、プラセンタの重要成分には熱に弱いものが多いため、過度な加熱処理をすると壊れてしまいがちです。

中には一切の熱を使わない「ろ過」による特殊な製法のサプリもあります。

エキスの乾燥、水分の除去

プラセンタエキスから水分を除去する工程です。

この工程を安く済ませるため、加熱によって水分を蒸発させようとすると、どうしても大切な成分が壊れてしまいます。

多くの場合はフリーズドライという低温で水分を飛ばす方法が用いられています。


これらの他にも、プラセンタサプリを製造するまでには様々な工程があります。製造の工程を詳しくご覧になりたい方は、「プラセンタサプリの製造工程」をご覧下さい。

いろいろな抽出方法

酵素分解法

高品質なサプリメントの多くは、この方法で抽出されます。酵素は、種類ごとに特定の物質のみを分解するという特長を活かした方法です。有効成分を壊しにくく、高品質なエキスを抽出することが出来ます。

培養細胞法(セルカルチャー)

羊プラセンタセルセラに使われている非常に高度な技術で、除菌処理も同時に行うことができます。菌やウィルスを殺すのではなく、特殊なフィルターを使用して徹底的に除去します。非加熱で処理できるこの技術はプラセンタの重要成分を壊さず、高濃度・高純度に抽出でき、世界特許を取得しています。

凍結融解法

急速に凍結した胎盤が、解凍されるときに細胞壁が破壊されるということを利用した抽出方法です。コストはあまり掛かりませんが、高品質なエキスの抽出には向いていません。

凍結酵素抽出法

凍結融解法の欠点を、酵素の力で補った方法です。高品質にエキスを抽出出来ますが、コストが掛かります。

加水分解法

胎盤の細胞膜を、塩酸などの強力な酸で破壊し、有効成分を抽出する方法です。酸が有効成分まで破壊してしまうため、あまり高品質なエキスは抽出できません。注射剤のメルスモンに使用されています。

分子分画法

特殊なフィルターを使ってエキスを抽出する方法で、注射剤のラエンネックに使用されています。高品質なエキスを抽出できますが、一般的な方法ではありません。


このページのトップへ戻る