プラセンタの薬理作用

プラセンタの様々な薬理作用

病気の治療で利用されるプラセンタには、実に多くの薬理作用があることが確認されています。これらの薬理作用が相乗的に働くことで、美容や体の健康、また心の健康にも効果を発揮出来ると考えられます。

(参考:一般財団法人 日本胎盤臨床医学会

血行の促進

血液の流れには、栄養素やホルモン、免疫物質、酸素などを体中に運んで、老廃物や二酸化炭素を持ち帰るという働きがあります。また、体内で発生した熱を体中に運ぶという役割もあります。

血液の流れがスムーズであることは、美容や健康すべてにおいて重要なことです。

造血(血を作る)

血液の成分である血球には寿命があるので、新しく造り続ける必要があります。血球が不足すると、血液がうまく役割を果たせなくなってしまいます。

血球の量を正しく保つことで、血液はその役割を正確に果たすことができます。

血圧の調節

血圧の異常、特に高血圧は健康に重大な被害を及ぼす要因となります。しかもやっかいなことに、高血圧は自覚症状がなく、気づいた頃には危険な状態にある場合が多くあります。

気づいてからでは遅いので、普段から血圧は正常値にしておくことが好ましいです。

基礎代謝の向上

基礎代謝とは、意識的に動かなくても、寝ている間にも消費されるエネルギーのことです。人間の消費エネルギーのうち、約70%がこの基礎代謝です。

基礎代謝を向上させることで、より効率的にダイエットをすることが出来ます。

新陳代謝の促進

新陳代謝とは、古い細胞が新しい細胞が作られることです。体は60兆個の細胞から出来ており、新陳代謝の低下は老化の大きな要因の一つであるといえます。

若々しく健康であり続けるためには、新陳代謝が正常に行われていることが望ましいといえます。

自律神経の調節

自律神経は、心臓を動かす、ホルモンを分泌するなど、私たちが意識して行うことができない行動を司る神経です。活発に行動するための神経である交感神経と、体を休ませるための神経である副交感神経があります。

この2つの神経バランスが乱れると、昼なのにだるい、夜なのに眠れないなど、体のいろいろな調子を崩してしまいます。

精神の安定

怒ったり悲しんだり、人には感情があります。このような感情の起伏が激しかったり、すっと落ち込んでいたりなど、感情が収まらなかったりするときは、精神が不安定な状態にあります。

精神の異常は健康にも影響を及ぼしますし、日常生活にも支障をきたす場合がありますので、精神の不安定は長期化させないことが望ましいといえます。

ホルモン分泌の調整

ホルモンは体のいろいろな機能を活性化したり抑制したりして、体をコントロールするために体内で分泌される物質です。感情をコントロールしたり体の恒常性を保ったりと、生命の維持に深く関わっています。

活性酸素の除去

活性酸素は体に必要な物質でもありますが、過度な活性酸素は正常な細胞までもさび付かせてしまい、病気や老化の原因となります。

汚れた空気や紫外線、電磁波など、活性酸素を発生させる要因の多い現代では、活性酸素を抑えることは、丈夫な体作りや若々しさを保つためには重要だといえるでしょう。

免疫の強化

免疫は、細菌やウィルスなど外敵が体内に侵入してきたときに、これを攻撃し体を守るための反応です。免疫力の低下した体は、侵入してきた外敵に対抗する力が弱いといえます。

抗アレルギー

花粉症やアトピー性皮膚炎などで知られるアレルギーは、花粉などアレルゲンと呼ばれる外敵に対して免疫が過剰に反応してしまうことで起こります。

抗炎症

炎症は、体が有害な刺激を受けたときに起こる反応です。本来は体を守るために起こる反応ですが、炎症が長く続くと別の病気になってしまう恐れがあります。

炎症は体に必要な反応ですが、長期化しないように抑える必要があります。

創傷の回復

創傷とは、肌などに出来た傷のことです。傷が出来て出血すると、まず止血に始まり炎症が起こります。そして皮膚の細胞が増殖して、最後に表皮が形成されます。

この一連の創傷回復すべての工程で、プラセンタの力が発揮できると考えられます。

強肝・解毒

肝臓は、異常があっても自覚症状があまりありません。自覚症状の出た頃には病状がかなり悪化している場合が多くあります。肝臓は解毒やエネルギー源の生成、体温の調整などをする臓器です。

肝機能が低下すると、生活する上で様々な不便を強いられることになってしまいます。

疲労の回復

疲労には肉体的な疲れと精神的な疲れの2種類があります。エネルギーを効率よく使える体作りと、精神を安定させてしっかり休息することで、疲労を回復させることが出来ます

呼吸の促進

呼吸の役割は、体内に酸素を取り入れて、二酸化炭素を体外へ排出することです。酸素は体内に存在する60兆個の細胞が必要としています。

呼吸は意識はしていなくても勝手に行われる動作ですが、思っている以上に大切なことなのです。

抗突然変異

突然変異とは、細胞分裂の際にミスコピーで間違った遺伝情報を持つ細胞が出来ることです。突然変異が体細胞で起こり増殖すると、癌になります。また、生殖細胞で起こると遺伝病となります。

体質改善

人にはそれぞれの体質がありますが、中には痩せにくい体質、虚弱体質など、好ましくない体質もあります。多くの場合、このような体質は原因を解消することで、体質を改善することが出来ます。

乳汁分泌の促進

出産後に乳汁の分泌が良くない状態を、乳汁分泌不全といいます。原因の多くはストレスやホルモンの異常によるものです。この症状には、プラセンタによる治療に保険が適用されます。

食欲の増進

体が元気になると、エネルギーをたくさん消費しますので、お腹がすきます。食欲がない原因としてストレスなどいろいろ考えられますが、これらの原因を解消することで食欲がでます。


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